日程
2025年7月14日(月)-25日(金)
※プレ授業を6月13日(金)と7月1日(火)に開催
開催場所
CSM ロンドン芸術大学(ロンドン)
ゲスト講師
イスワント・ハルトノ (アーティスト)
ソウラブ・ファドケ (建築家)
川久保 ジョイ (アーティスト)
参加教員
マーシャ・ブラッドフィールド(大学院インターカルチュラル・プラクティス専攻長/CSM)
ミナ・アルジェリオル(パフォーマンスプログラム コーディネーター/CSM)
ポール・ヘイウッド (ロンドン芸術大学 セントラル・セント・マーチンズ校 学術プログラム長)
Fred Meller, Tash Hyman, Angela McIntosh, Elliott Burns, Michael St Croix, Nina Trivedi, Agnese Politi, Estrella Pezo Boluarte, Oki Michiko
今村有策(グローバルアートプラクティス専攻 教授/グローバルサポートセンター長)
灰原千晶(グローバルアートプラクティス専攻講師/担当教員)
呉思睿(グローバルアートプラクティス専攻教育研究助手)
東京藝術大学グローバルアートプラクティス専攻(GAP)と、ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ(CSM)MA Intercultural Practice との共同プログラムは、「Intercultural City: London」 をテーマとし、両大学の学生および教員が参加し、ロンドンを多文化都市として捉える視点から、多角的な調査・議論・実践が展開されました。
プログラムは、両校の教員によるレクチャーやワークショップに加え、個別チュートリアルなど、学術的な対話を重視した内容で構成されました。また、R-Urban の現地見学や Shoreditch にある Autograph の訪問、さらには V&A ミュージアム、ハイドパーク、Notting Hill、Gasworks AIR、Delfina Foundation などを訪問するフィールドトリップが組み込まれ、都市空間を実際に体験しながら理解を深める機会が提供されました。
活動の中心テーマは、異文化性、差異、帰属意識、文化的可視性、人種的正義、アイデンティティなどであり、学生はこれらを多角的に考察しました。現代社会はグローバル化の進展と同時に分断や排除の課題も抱えており、異なる文化的背景をもつ人々が共生し、新しいつながりを築くことが重要です。本プログラムは、アートと学術を媒介とした国際的な対話と協働の実践を通じ、学生に異文化理解と協働の力を体感させるとともに、芸術と教育が持つ社会的可能性を示す貴重な機会となりました。



